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観ましたよ
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2017.12.25 Monday 00:26
ようやく東京千秋楽で観る事が出来ました。マッチ、格好いいですよ!まちこさんがね、ケトルが台に上手く嵌まらなくて「いっつも、これは!」って笑。ピルケースが上手く開かなかった時のあなたも「これは、いっつも開かないんだよ!」って。全く夫婦揃って素敵で困ります。そんな事で泣くのも、劇場では、アリですよね。あの劇場を「演劇の聖地」へと導いてきたその精神に多くを学びます。素晴らしい舞台をありがとうございました。マクドナー、キッツいっすねー!左手、もっかいやりたいです。旅公演も無事見届けられますように。 -
信じることと疑うことは同じくらい大事
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2017.12.13 Wednesday 22:45
だからもう騙されないぞって。分別したつもりになって結局おなじ所に回収されるなんて愚の骨頂。気付かず成熟した都市生活を送っているつもりになってるとしたら赤信号。
真実というのは目に見えないどこかに必ずあるはずだ、ということを、例えば、信じる。
誰かが、後から分けてくれてるだけ。なのに、書いてあるだけで、安心して、何も考えないで、ペットボトル、下に入れられる。「何も考えない」ことが、僕たちの「安心」の中身だとしたら。
気付けば、ペットボトル、上に入れられますよ。結果は同じだから。どちらにも入れられます。その自由。「何も考えない」ことによる不自由。
不自由な安心と、自由な不安。
どっち取りますか? -
僕たちは
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2017.12.07 Thursday 01:19
多様性を表現しなければいけない。概念とか一般を呼び込んではいけない。多分、絵も、歌も、躍りも、何でもそう。そのために必要なことは、徹底した自己と世界の観察。情報を遮断して自分の目で。みること。稽古も始まったところで、そろそろまた言葉を柔らかく戻したい。 -
不在
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2017.12.02 Saturday 00:40「アーティスト」というのは作品にとってどのような役割を果たすのか。そして「アーティスト」が不在となった作品はどのような目に会うのか、それが残酷なくらい良く分かった。参考になった。裏方のエンジニアたちを取り上げたらたちまち素晴らしい演劇になるのに。
日本にだって、海もあるし山も河も、子供たちが元気に遊ぶ公園だってまだちゃんとあるのに。人工物には、「指し示す指」が必要。モノ→意味→物語、の順で、少なくとも想像力は働くはずなんだけどなぁ。それが「アーティスト」の仕事。アーティストが不在だと残念ながら作品にはならない。
恐らく、観客の水準が随分低く見積もられてる。ミュージシャンナメんな。ダンスナメんな。役者ナメんな。日本ナメんな。本当に何も無くても盛り上がれるとしたら、よっぽど時代が暗いってことになるが。そうなのかな。
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ききき
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2017.12.01 Friday 19:22
来てしまった。
来てみてしまった。 - ←back 1/1 pages next→