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夏は春琴、
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2013.03.23 Saturday 02:28今年夏の『春琴』ツアーがついに情報解禁になりました。そうなんです。やるんです4回目の春琴。初演の頃(2008年!)から見据えていたニューヨークのリンカーンセンター・フェスティバルへの参加がついに実現です。サイモン的には常連だからね。春琴的にはようやくです。自分を試したり見直したり、とにかく己を知る恰好の演目なので、ここいらでまた脳みその錆び付いた回路に油をさす、そんな夏になる事でしょう。サイモンは油さすまで待ってくれないけどね。錆びてるってのに無理やり曲げたり引っ張ったりして、おい何でだ?つって口が悪いんだよ。でも頭があれだけいいんだから仕方ない。一緒にいるだけで何かが起こるんじゃないかと胸が高まる、そんな鬼才さいもん。また会えるなんて夢のようです。そして我らがマスター・ヨシこと、笈田さんですね。そして僕らのアイドル、本條先生。。大好きな人たちにありのままで向き合えるよう心を鍛えます。本当に、本当に楽しみです。
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わかりづらい
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2013.03.17 Sunday 14:33
本当に男子トイレなのか一瞬躊躇してしまった。
どうみてもジェンヌ専用にしか見えない。
誰に会えるのかドキドキしながら入ってみた。ミラさんがいた。ジェンヌトイレでミラさんと連れション。という妄想。隣で。ああ、どうも。と会釈。すると麻実さんが入ってきて、ここはジェンヌトイレよ、ソンハ出なさい、と怒られる。涼風さんが奥から現れて、ジェンヌトイレは個人の意思を尊重するんですで仲良く四人並んで連れション。ここはどこだ。という妄想。すみませんでした。 -
少年の声
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2013.03.12 Tuesday 21:29部屋の模様替えをしてたら中学生の時の日記のようなものが出てきてしばらく釘づけになる。一番シビれたのは、「正しさは不純だ」という殴り書き。笑い転げた。多分、正しい事をして評価されようとする心に対して不純と言いたかったのだろうが、当時、正しさそのものが不純であると言い切ってしまいたかった何かがきっと少年の心にはあったのだろう。成河少年、良く頑張った。そうそう、やるべき事の中には決して正しさだけでは測れないものがあるよね。正しさに準じるよりも、自分の心の声に耳を傾ける事のほうが自分の人生にとってより豊かだし、真の意味で「正しい」のです。成河少年、良く出来ました。もう一回言ってみましょう。正しさは、不純だ。そして存分に板挟みにあうがいい。
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とりあえず、
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2013.03.08 Friday 01:13フリーズした回路を冷却中。
ん?
これって言葉変じゃね?でも熱をもってフリーズしたんだよね、だから冷却だよね。筋肉は固まったら温めてほぐすよね、炎症は冷やすよね。そうですね、んじゃ心の炎症ってことで!
あ、
これヨシオ、おめでとうヨシオ。今日もクリエで歌ってたヨシオ。チューしてたヨシオ。
あ、千葉さんも取ったおめでとうございやした。
観劇のまとめ(不真面目、漏れあり)。
マクベスで念願の『大滅亡』を生で拝む。骨折必至。当時はあの何倍跳ね上がっていたのか。ケイトクさんの生ロン毛。KAKUTAやばい、KAKUTA面白い。観る度に面白い。TJ、派茶目茶なハムレット。ドキドキしちゃったぜ。キラリふじみ遠い。帰りタクシー拾えず歩いて清瀬はないな。ヨシオはチューしてた。あ、ルル←プルカレーテはDVDで見たファウストの方が好み。半神@芸劇、惜しみ無い拍手!遊眠社全部やって全部。したらたまに出たい。オィディプス←Next 、いや正直ねぼく川口くんのファンです。 西田シャトナー、漫画かと思わせて文学。お人とかピスタチオとか折り紙とかから辿って観ると泣ける、真摯な文学。でもやっぱりこのところは武谷さん←岡崎ジミーの演劇的衝撃空間が忘れ難い。etc...。(順不同、時折敬称略)
心の炎症にはやっぱり、
観劇とギター。ヨシオ。読書。
ああ。
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太陽と月
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2013.03.01 Friday 01:40色々とうまくいかない日々が続く。なるべくしてなった事と、ならんでも良さそうな事と、どちらにせよ等しく理不尽なタイミングで襲ってくる。体中の血が吸い取られたみたいにブヨブヨした足取りで過ごす日々は立ち向かうことと受け入れることの狭間でグルグルとただ同じところを回り続けるオーヴァードライヴ、体と時間の恐ろしくゆっくりなスローモーションの世界で頭だけがただ高速に回転して、回転してしまった情報処理機能が故障した。どうすんだーどうすんだーどうすんだー
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