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観劇納め
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2008.12.29 Monday 23:40年末見納めに久しぶりのダブルヘッダー
は、王子でコロブチカ、アゴラでデスロック
どちらも二時間超えで超骨太ボリューみー
がね、
しかしね
これが本当に面白かったのでもう嬉しい
分厚かったり芯のあるものだったりに刺激され、止まりかけてた論文「演劇と僕」の筆が進む
ついついコタツにしがみついて震えてしまう自分の臆病をあ別にうちにはコタツとかないけどもそれでもやっぱりどうしても塞ぎ込んでしまう時に、
一時でも場所を得た戦友の輝きに目が覚める
それがまた独りよがりでない様が力強い 美しい イエス・ウィー・キャン でお帰りなさい朗らか
貸してくれた胸に大いに切りかかるのが僕らの使命だ
とにかく骨太な演劇がダブルで今日はドキドキしっぱなしで心が嬉しい -
08.12.26 覚書
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2008.12.26 Friday 13:25
クヲーターパウンダーには期待しすぎたが
ファンタグレープは世紀の偉業
渡英に向けたトランクは
手ぶらにてまた傷口を入り口と志す
ただ無闇な焦りは禁物にして
一家一族に見守られ
ガラスの器にてキリキリと自我を問う
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ご苦労様です
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2008.12.08 Monday 21:49
とある田舎で見つけた小便器の上の名句
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ものの仕組み
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2008.12.06 Saturday 22:38
ベニサンピットで桟敷童子、黄金の猿
演劇は愛で動く
事の証明に感無量
薄暗い中での俳優の装置介錯とかが妙に感動したりする
動いているものとか
動かしているものとか
は感動する
動かされてるものには感動しない
ただそれだけであとはなんでもいい
その在り方だけが客席には筒抜けで伝わる
在り方のない所に表現はないという厳然たるものの仕組み
に
ぐっと来た
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人は選択しなければいけないから
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2008.12.05 Friday 15:35
何処から来て何処へ行くのか
いやがおうにも考えさせられる
自分の声がまだ聞こえるうちに
なるべく深いところまで根を伸ばそう - ←back 1/1 pages next→