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舞ってるぜこわっぱ達の赤っ恥
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2008.11.25 Tuesday 20:57撮影メンバーが非常に楽しい。
色とりどりの出自の人間が集まって
ヒリつきながらも切磋琢磨する姿は美しい。
ちなみにSPじゃないよ。
情報解禁をお楽しみに。
さて「自分を出す」とは何だろうか。
いつも思うが、自分の力量や経験のなさ知識のなさを人前で認めるそして受け止めるというのは大変恐ろしい行為だ。ところが表現という土俵の上に乗るためにはさらに「受け止めた上で恥にまみれて開き直る」という荒行が求められる、
ここで難しいのは、「開き直る」という言葉に惑わされて人は往々にしてその順序を見失うという事だ。大抵の場合、まだ踏み込みの浅いうちに開き直ってしまう。
つまり「恥をかくまい」として開き直ってしまう
つまり「明らかにするべき努力から目を背ける」ために開き直ってしまう
この心の弱さは表現者をその土俵から落っことす。
キチンとした順序、恥をさらして、その震える足でさらに一歩前に踏み出せた時、その瞬間、ぼんやりしていた努力の方向が少し定まる。
つまりそれが個性だ。
その瞬間その人だけにしか訪れないつかの間の方向性。
「自分を出す」というのは、つまりそのくらい複雑な自己追究の結果なのだ。
しかしこの種の荒行は経験を重ねていくうちにどんどん困難になっていく。当然の事ながら自分より経験の無い人間の前で恥をかく事こそ耐え難い。
それでもあくなき自己追究に挑み続ける猛者達は、数年に一度訪れるか訪れないかのその機会に際して恐ろしく謙虚にしてしかし一足飛びに、また新しい壁を乗り越える。彼らはいつもそれぞれの信念を持ってその時を待っているように見える。その背中はいつも、勝ち続けることに意味はないという事を教えてくれる。
さて、ちょい役が偉そうに御託を並べてみたが、とにかく未知の領域にて頭が冴えてる。自分的には冴えてる。色々な物がよおく見える。そして自分がこわっぱである事に震え、感謝する。まだまだ自分は上だけを見ていれば良い。
新しい恐竜たちを目の前に、今僕はそんな風に思う。
なる程こういう事を繰り返すと全てが必然にも思えてくる。
そういう時の気分は非常に朗らかだ。
そんな風に思う。
イギリス行きのトランクに、その想いだけは忘れずに詰め込みたい。 -
TO-HO,YO
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2008.11.20 Thursday 22:16
映画の撮影で数日間缶詰める
相変わらずちょっとだけど心はつい前のめり
恥かいて
ケツ真っ赤
役に立つ事が見つかる
それもそうだし
太鼓がしたい
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癒しとは何か
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2008.11.17 Monday 11:10
人生初リラク
下半身のデトックス
卑猥なアレではなく
ところで
自由が丘にお店を構える
景色盆栽アーティスト小林健二
の空間哲学が身に沁みる
行ってみたい→http://www.sinajina.com/
船橋の公園でちょっとしたパフォーマンス
無茶をしたので数日間身体が動かない
でも味をしめたので必ずまたやります
やりましょう
空間と身体とコンタクト
自分がこの先どういう事をやっていくのか
少しずつ手がかりが増えていく良い秋
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再開
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2008.11.10 Monday 21:13
サタデーチャンゴフィーバーなるイベントの
100人チャンゴに参加してきた
写真は第二回の100人サムルの風景
池袋西口公園から始まってみらい館大明の体育館へ
興奮したこうふん
楽しすぎてえええ
なにも考えられないいい
ah---
お芝居は通い通えずで
なんとか乞局、ヨコチン
めちゃオモロー
北区同期の井上さん
全力で感動した
下西さんと初めてまともに喋った
飲み会にはワッキー
とかとか
近年まれに見る
なかなか良い終演後 -
公演終わりまして
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2008.11.06 Thursday 17:43
ぼんやりと設定していた
課題や目標の確かな達成
は
劇団公演として初めての朗らかな充足感を呼ぶ
いくつかの岐路と
念願の探しもの
次の岐路へと
宝を運ぶ
写真は観に来てくれた富岡さんから頂いた、処女作のスイートポテト
絶対味を教えてね、と言われたので、言います
なんか焼き鳥の味がしたよ!
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