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河原の乞食、豚を焼く
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2008.09.30 Tuesday 15:47
親友の渡米を祝して豚の丸焼き会を行なう。
たま川の河川敷で。
時間はかかったけど、あのスペアリブの味ね。
火を囲むあの感じね。藤木の丸いつっこみね。
市村の娘とかハブラシとかホースとか色んな思い出が火にくべられ、非常に盛り上がった古き良き集いでした。否定したいあんなこんな自分を火にくべて、変わり行く無常を笑うのです。菅原君、行ってらっしゃい。 -
A DOLL'S HOUSE
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2008.09.27 Saturday 10:39
シアターコクーンで『人形の家』を観てきた。デビット・ルボー演出。コクーンの囲い舞台とはこれか、と。めちゃめちゃいいじゃないですか。かかかかっこぅい。るぼーかっこぅい。投げかけられてしまいました。ノラとヘルメルはそれぞれ何をするべきだったのか一晩中真剣に考えてしまって気持ちよくなってしまってもう、分厚い。分厚いよなぁ、っていうのをなんなのか考えながら寝ました。朝起きてもまだ気味悪さが抜けなくて、あぁもう一回観たい、とか思うことって分からなかったんですがいま分かった。
あと古典・近代の戯曲、作家と対峙してその謎を現代に解き明かす、そういう作業に参加したことが俳優にとってどれほど大切なことか、どういう宝物だったのか、というのがぼんやり自覚されてきた。
分厚い脳みそでもの考えなきゃ。超現在演劇なんて諸刃の剣だからなおのこと。 -
これが豚ホルモンだ
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2008.09.16 Tuesday 09:39
久しぶりに両親を交えて夕食
浅草のいつものホルモン焼き
黄金に輝く豚ホルモン¥500
死ぬほどくさうまい -
楽しい時間
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2008.09.14 Sunday 14:54美術展でのライブパフォーマンスが終わり、間髪入れずワークインプログレス。
他人の絵に文章を書くことと、他人の文章を身体に起こすことは同じ作業じゃないか?という問いが実践として確かめられたので何か少し前進した気がします。
次は他人の書いた物語からどういう身体を産みだすか。
また、それが他人の身体とどう共鳴しあうか。
どの呼吸を使うのか。
ともあれ、こうして物凄い沢山の考察を頂いたかけがえのない時間でした。従属せずにちゃんと共鳴するとね、音が違うんですね。自分でも聞いた事のない音を聴けるというのはもしかしたらこの仕事の決定的なやりがいなんじゃないでしょうか。そんな日はやっぱりなかなか眠れません。
ちなみに小林さんの個展は9月27日(土)までやってます。午前11:00〜夜6:30まで。 日曜祝日休廊です。壁一面の紅い絵を是非一度その目でご覧下さい。
場所:ギャラリー椿 小林裕児個展会場(アクセス) -
露出
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2008.09.12 Friday 09:37同じ事務所の栗山先輩とショートドラマやりました。
CLIMAXドラマ#8『プロポーズ』
WEB上で見られます。→http://climax.jp.msn.com/default.htm
ロマンチック・コメディ?です。
明日はいよいよ画廊パフォーマンス
うわー こえー -
銀座で
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2008.09.05 Friday 10:04
久しぶりの更新はライブ告知。
ひょっとこ乱舞は画家さんとコラボでライブパフォーマンスをやります。
小林裕児展
「絵画 『朱い場所』 が生み出す音楽と物語」
※小林裕児画「朱い場所」を見て創られた作品を絵の前で上演。
9月13日(土) 19時開演
@ギャラリー椿 小林裕児個展会場(アクセス)
入場料:2000円(学生1000円:学生証をご提示ください)
要予約→ギャラリー椿 03-3281-7808・gtsubaki@yb3.so-net.ne.jp
A.物語のリーディング
「だんだん生まれて」「おかっぱレマちゃん川流れ」
作・演出 広田淳一 出演 ひょっとこ乱舞の役者たち
B.演奏 組曲 「朱い場所」
作曲 齋藤徹 出演 ヴィオラ・佐藤佳子 筝・西陽子 コントラバス・齋藤徹
※小林裕児展−小林裕児と物語− は 9月11日〜27日まで(日曜祝日を除く、11時〜18時半)開催されています。詳細はギャラリー椿までお問合せください。
ということで。
踊ったり喋ったり。
是非遊びにいらして下さい。
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