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はじまり
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2006.06.29 Thursday 00:44パルコ始まりました。
今日もまた渋谷、迷いました。どこも同じに見えるんですもの。
初日乾杯やらパクソヒの筋肉やら。パクソヒは最近バーベルを上げていて手にマメが出来てました。なんの役作りでもないのに。やっぱり楽しい兄貴です。
明日こそ迷わず劇場に辿り着きたいです。
ようやくはじまりましたから、存分に楽しんでしまうこととします。
触覚、そうです。人は触覚で動くんです。から。
そろそろ尻尾もほしいところですが、一度取れたものはやはりなかなか生えてきません。もっと強くなれる。絶対また生えてきますから、見ててください。
あぁ、皮膚科にもいかないとね。肌がね、へそ曲げていてね。そう、乳首もまた取れそうだし。なんか、色々、ね。面白いね。人は。物欲にかけるので、せめて人に対する興味は枯らさないように心がけます。いやまぁ枯れないと思うけど。
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いよいよ
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2006.06.27 Tuesday 23:50パルコ、劇場入りです
明日から初日
オフの日にひょっとこ乱舞で踊りすぎて全身が痛い
まぁいいか
しかし渋谷のあの辺は未だに平気で迷う
そういえば渋谷っ子じゃなかった
吉祥寺と上野なら得意です
イイカイ
パート1の9階ネ
カエッテキタよ東京のお客さん
明日からまたよろしく
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天竺は最後に居る場所
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2006.06.18 Sunday 19:56仙台・水戸公演終了しまして、中三日開けてからお次は名古屋→大阪で旅の締めです。
そしてから待ってましたのパルコ公演。
普通、旅公演というと東京で散々やった後でお祭りのように地方を巡回していく、というイメージがありますが、今回ばかりは全然違います。
修行の旅。
天竺への道程。
何せプレビューが終わっただけで、帰ってから長いパルコが待っています。地方各地では劇場の大きさが毎回かなり違ったりして、もう毎ステージ死ぬ思いです。そのかいあってか、随分良くなっている気がします。
アレ思い出します。
前進か死か。
そうなんですネ。
どこへいったって、上昇志向以外に持つべきもの何もないのですネ。
磨いて磨いて、凱旋しますよってにキサンら楽しみにオケツフイトケヤ。
ということで、寝る。寝倒す。 -
プレビューの終わりと旅の始まり、ひょっとこ乱舞がはてしない
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2006.06.15 Thursday 02:01絶えず今の時点を0としなければいけない。
0がマイナスになったから補正しようとか、
0がプラスになったものを維持させようとか、
してはいけない。
0の状態から見せなければいけない。
その瞬間10にも100にもなる変化値だけを残さなければいけない。
必要なのは0からの変化値。安定はいらない。
補正や維持はくだらない。頑張ったところでつまらない。
つまり、
振り返ってはいけない。
怖い話に出てくる教室の廊下ばりに振り返ってはいけない。
0から始めなければいけない。
いつも、いつだってそうだ。
プレビューの終わりと旅の始まりに、
一度降ろした荷物はそのまま置いていって、
付いて回る残り香を払いのけながら、
僕は0
僕は0
間違った事を大いにしよう。
僕は何も持っていない。
仙台の皆さんこんにちは。
僕がチョウソンハです。 -
肌指南
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2006.06.10 Saturday 23:20肌の具合がすこぶる良くない僕を見かねて、ヘアメイクの近藤さんが肌指南をして下すった。なんとも光栄なこった。
無精でアトピーのくせに肌神気取っていた僕のスキンケアは根本的に間違っていたので、誰も興味ないと思いますがここに発表します。
化粧品は薬じゃない
無精者ならではの発想でした。悪くなったらから塗ったくるみたいな暴力的扱いでは肌は輝きを取り戻しません。
ステロイドは笑えない
ドラム缶で欲しいと思った程のそのキキメはやはり徐々に角質を蝕んでいるようで。せっかくアトピーなのに笑えないのもなんなのでひとつ控えます。
なるべく顔は洗わない
驚くべき逆の発想ですが、確かにどこかで聞いた覚えがあります。生徒諸君、これは基本だよ。
それともう一つ掻かないというのがありますが、痒い時には掻けた方が良いという演技論もあるのでこれはなかなかはかどりません。馬鹿なんじゃないか僕は。
とにかくこれらの新たな知識を結集して、湯上がりたまご肌のソンハ君を復活させなければならなくなりました。
頑張れソンハ君。
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ウィートーマス
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2006.06.05 Monday 01:06ゲネプロ→初日
です。間近だということです。
本番直前にその様子をブログに書く、というのはよっぽどの自信のあらわれなのでしょうか、そんなことは例に漏れず全くないのですが、なんでしょうか、テンションだけは上がっています。
共演者の方々のブログなんかも見てみて、また自分のブログ読み返したりしてみて、なんだよ、なについに始まりました感出してんだよ俺、みたいなことなんですが、テンションだけは上がってます。
僕はやんわりその場にいれているでしょうか、それとも舞台セット諸々、破壊の限りを尽くすのでしょうか、自分で分かる必要のないことですから、もう考えることはしません。
ポカリスエットがうまいとか、
乳首の付け根が痒いとか、
ブーツを履いた自分が本当に好きだとか、
そんなことが時間と僕の間にあるだけです。
ひょっとこ乱舞のことも気になります、なるものはなります。
考える事はもうしません。
人には触覚と尻尾があるからここからはそれで十分です。
とりあえず僕は新大久保にいるです。
イングランドにいるかどうかは分かりませんが、
目の前のそこに居て、なんか喋って、動いてます。
乳首の付け根が本当に痒いんです。
あとよろしく。 -
社長椅子
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2006.06.01 Thursday 00:39
凄いもの貰った
捨てるだなんて考えられますか
父親の書斎で荷物置きになっていた社長椅子です
僕の部屋にはあまりに不似合いですが、座り心地は完璧です
模様替えをする余裕なんかないので、今は仮として部屋の真ん中に玉座が設けられました
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