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赤道の下のマクベス
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2018.03.20 Tuesday 16:55
撮影で根岸季衣さんとご一緒して、今日平田満さんを拝見してお話して。心のなかでつかさんにご報告。つかさんの愛した俳優はみな激しくて人間臭くて愛らしい。透明感がある、は俳優には似つかわしくない言葉ですよね。生きているからこそ垂れ流される、澱や体臭を感じる。役が生きている。「泥臭い」という宣伝文句が例え流行らなくなったとしても、役を生かすのはいつだって、そういう澱や臭い。
そして鄭さんの作品には150%それが必要で、というかそれが主成分で、新国立のピットではやはりそれが爆発する。優しくて厳しい、哲学と文学の視座が、泥の中から立ち上ってくる光景に泣いた。「選んだのは自分」というのは、ひとごとではなかった。素晴らしかったでした。 -
アオイシャンプー
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2018.03.20 Tuesday 10:58
カミ ヲ カエマス
コトシ クロオビ デス
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