News
-- 舞台 ----------------
2018
『FULLY COMMITTED』
main_img.jpg 作:Becky Mode
翻訳:常田景子
演出:千葉哲也
6/29(金)-7/22(日)
@DDD青山クロスシアター


『Thrill me』
IMG_20171230_011524.jpg 作/音楽/脚本:
STEPHEN DOLGINOFF
翻訳/訳詞:松田直行
演出:栗山民也
12月
@東京芸術劇場シアターウエスト


-- 映画 ----------------
NEW
■『チワワちゃん』
原作:岡崎京子
脚本:二宮健
監督:二宮健

2019年公開

■『美人が婚活してみたら』
原作:とあるアラ子
脚本:じろう(シソンヌ)
監督:大九明子

2019年公開


-- TV ----------------
『関門時間旅行〜海峡都市で、会いましょう。〜』

インターネットTV
※生中継の模様を、常時コチラから見られます。


-- DVD --------------
■Disney実写映画
『美女と野獣』

ルミエール吹き替え
DVD & Blue-ray
レンタル、発売中

■『脳内ポイズンベリー』
佐藤祐市監督作品
DVD & Blue-ray
レンタル、発売中


-- 雑誌、他 -----------

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メモ
2018.04.18 Wednesday 23:36
視野を広く持って全部を深めていこうとしても限界がある。隣の芝生の青さに惑わされないで、狭く深く自分の専門を掘り進める。その内に、ある時ふと、視野が開けて世界が繋がる。そういう事がある。自分の専門を何度も問い直し、誰よりも良く考え続ける事が大切だ。好奇心を枯らさない事と興味散漫な事とは違う。自分の興味の出所をしっかりと掴まえておかないと後でとんでもない事になる。でもこればっかりは本当に難しい。
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アオイシャンプー
2018.03.20 Tuesday 10:58

カミ ヲ カエマス
コトシ クロオビ デス
ハル モチョット
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早咲き
2018.03.04 Sunday 21:36

早くも見事な河津桜。

先に咲くのはどんな気分でしょう。先触れとして、誇らしくも可憐に。それともただ、今を盛りと無我夢中に。或いは主役の居ぬ間に我が物顔で。どちらにせよ、美しいですよ。意味よりも、咲くことが、大切だと。そう言っているような気がしてきます。
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カメラ
2018.02.27 Tuesday 15:54

このところ、というかしばらく、カメラの前で演技したり、が続きます。どういうことかしら、出来るのかしら、という違和感が長年拭えなかったのですが、この本に出会って、ようやく、あ、そんなに違わなくていいんだと、ようやく少し思えました。大切なのは、答えを出さないこと、かなと思います。とはいえ色々な現場によって求められる事が違いますので、与えられた幸運な実践の場で、日々こうかなああかな、とのたうち回る次第であります。しかし、生活リズムと準備だけはやはり舞台とはまるで正反対でこればっかりは慣れませんね。エンゲキトハナニカは一端はしっこに寄せといて、演じること、に特化して半年ほど過ごしてみます。

舞台はファンホーム、映画はスリービルボードとビジランテ、が面白かったです。リトラルも観なくてはいけません。
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月に叢雲
2018.01.31 Wednesday 22:16

大阪は絶賛曇り空

こんなときは

邪魔するものの嫉妬心に

寧ろ心を寄せてみる
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応援演説
2018.01.12 Friday 11:10
次期新国立劇場、演劇芸術監督に就任される小川絵梨子さん、その一年目のラインナップとメッセージが公開されています。

http://www.nntt.jac.go.jp/release/detail/23_011682.html

公共という立場から「演劇」の今と未来を考え、実践し、開拓する。その活動が1人でも多くの人に支持され、そして1つでも多く実を結ぶことを心から願っています。


「演劇が社会にもたらす有用性」とは一体何でしょうか。僕なんかがひとり、考えても考えても答えは出ません。ですが考えるのをやめた時、いよいよ「娯楽」として消費される以外の道は本当に絶たれてしまうような気がします。「娯楽」を否定するつもりはありません。ですが、人は娯楽だけでは生きて行けないのもまた事実です。

僕たちの社会には、生活を「労働」と「娯楽」に分けてバランスを取る、そういう価値観があるように思います。「仕事」と「遊び」と言ってもいいです。

でも同時に、「遊び心を持った仕事」や「誰かのためになる遊び」があったりします。そこには「効率」や「成果」とは無縁の豊かさがあります。

「仕事に戻るための娯楽」も必要ですが、同じくらい、「豊かな仕事を産み出すための遊び」も必要なのだと思います。そして後者は「演劇が持つ社会への有用性」と呼べるものの一つではないかと思います。

劇場の中で完結することなく、日常生活にきちんと影響を及ぼす、豊かな生を考える知恵となり得る演劇を、僕は僕のいる場所から考え続けたいと思います。

同時代を生きる人間の一人として、小川絵梨子さんの仕事を万感の思いを込めて応援しています。
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正確に名付ける努力、或いは名付けない勇気
2018.01.02 Tuesday 23:57

豚ホルモン(シロ=大腸)
牛だとシマチョウ

割かずに管状のままのものに、シロコロ。それが牛の小腸になると、マルチョウ。

だから、「牛のシロコロ」という表現は間違っていると思っていたけど、どうやら最近ではそんな風に言う場合もあるらしい。「白モツ」という大きな概念を流用させると何とでも言えるのか。でも、やっぱり「シロ」といえば、豚でしょ。串に刺されてるからって「タン」が「焼き鳥」だと思ってる人はもういないでしょう。そういえば「カルビ味」のお菓子を見つけた時は流石にびっくりしました。

名前は色々な場所で時と共に変化したり組み合わさったり。いつの間にか全然別の都合でまた変わったり。結果。名前はいつも、何の参考にもならない。例えば、「黒蜥蜴はストレートプレイです」。この言葉は、何一つ作品を説明しません。「今日のサラダは野菜です」くらい意味がありません。それどころか、作品というものの本質を見失わせる危険な言葉です。と僕は思います。

豚シロは、シマチョウより脂分が少なくあっさりしていて、その独特な臭みが食欲を刺激します。形が似てるものはたくさんあるけど、味は随分違うものです。


あけましておめでとうございます。
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続・俳優のメモ
2017.11.27 Monday 02:37

演劇は集団創作だから、ワタシの表現も、ワタシの出会い直しも、無条件に必要とされる訳ではないヨ。

「お前の気持ちなんてどうだっていいよ」について。

作品そのものが真に「表現」と呼べるものになるために。個人ではなく、「集団」が表現しているように、「作品」が表現しているように見えるために。


個人が「にせの感情の明快さ」で押しきる自己顕示は、前提として表現と呼べるものではない。しかし、一人一人の個人が「生活で取りこぼした漠然とした感情」を拾い上げることは、集団創作にとって本来歓迎されるべきことで。まずは、個々の「いまここにいる実感=ワタシとの出会い直し」。集団がそれによって繋がり、「いまここにいる実感」の複数になったとき、集団が何かを表現するようになる。それが本当の化学反応。「個性」なんてものを、自分と向き合うこと無く無前提に信じてはいけない。与えられた環境を通して、自分と向き合う。向き合ってる人間に感化されて、誰かも向き合う。向き合われた個人の複数。拾い上げられたたくさんの個人たち。の集まり。戯曲はそのあと。出来れば配役もそのあと。実際のところ、それさえあれば、既存の戯曲がなくても、十分に伝わる。戯曲はそのための媒介。この関係が、観客席まで含めた一つの大きな集団創作にまで広がる事が出来たらなあ。劇文学の上演でその関係を作ることは今のワタシたちには難しい。ありがたがっちゃうから。みんなで。よく知らないくせに。表現は過程。演劇は過程。上演は媒介。それで初めて「やる行為」も「みる行為」も表現。だから意味があるというお話。だから感想には自信を持って下さい。何か話したくて仕方なくなったら、それがアナタの表現。ただし、「批評」とは区別すること。それは専門家の仕事です。


安直な「自己表現否定派」の意見として、「作品に奉仕する」というのがある。しかしこの美談は、結局のところいつも、技術で塗り固められた「キャラ芸」でしか実践されない。そこには概念化された虚構の自己しかいない。取りこぼした「曖昧な自己の感情全体」と能動的に向き合う努力を放棄する言い訳に過ぎない。その表現は、相手に狙った感情を喚起させることを目的としたもので、作品を盾に自己も他者も決めつける。その態度は技術の高低に関わらず、周囲に伝播することはない。作品を隠れ蓑にして、役を言い訳にして自分を隠し、何も見せず、何も貰わない。上手ですけど、あなたがいまここで生きていなければ、作品はいまここで生きていない。

例外的に、自己顕示する事自体が生を実感する事とイコールなひとがいる。輝いているけど、ひとり。集団創作には向かない。主役をやらせるか、ソロデビューさせるか。


ともあれ、


ワタシたちに必要な関係。劇場ないしは演劇の場で、ワタシたちがいま生きているよね、という確認。俳優はその時、灯台のような役割をするのかも知れない。
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表現という仕事はきっと
2017.11.26 Sunday 03:35

勇気づける、とか元気づける、というのとは違う。相手に特定の感情を喚起させることを目論むことではない。自分が「いま」「ここ」で生きていることを実感すること。日常で取りこぼした「自己」と自分自身がそこで出会うこと。行為を通して「思い出す」こと。その様を臆面もなくみてもらうこと。その結果として、繋がること。繋がるかも知れない、と願うこと。

仮に。いま。そんなとこ。
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人間の本質
2017.10.17 Tuesday 00:42

人間は怠惰な生き物です。この適当さを愛せなければ生きては行けません。昔はこれを見た瞬間に脳ミソがショートして、5分くらい頭が使い物にならなくなったものです。本当に。何をさせたいんだろうか、どうするつもりなんだろうか、そしてこれ何を入れたらいいんだろうか。空のペットボトルを片手に、随分考え込んだものです。

今は、昔よりはなんとか微笑ましく見ることが出来ます。ああ、これね。俺も。こんなもんさ。と、思います。なんかこんなんなっちゃう事は自分の中にも良くある。後でね。分ければいいだけですね。
| 成河(ソンハ) | 雑感 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
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